三線発表会

2009.12.01 - 06:53


沖縄の三味線である「三線(さんしん」の発表会が大学で行われました。
日本から来た偉いお客様がいらっしゃいました。

三線の先生である喜瀬氏と歌手の女性が訪れてくださいました。

大学このようなイベントが行われるのが珍しいです。
だかた嬉しかったです。
期待していました。

会場は大学のある講義室でした。
でも、この講義室では、普通の授業はしません。
一番綺麗な講義室なので、お客さんが来るときにだけ使われています。^^;;
私は始めて入りました。

講義室の名前「Amphithéâtre G」。通るたびにGACKTさんのことを思い出して微笑みが浮かびます♥


講義室「Amphithéâtre G」 - by lazuli


日本語学課と音楽学学課の学生が講義室の前で集まっていました。
なぜか緊張してきました。
ドキドキして、興奮になりました〜
ライヴに参戦する前の興奮でした。(笑)

中毒です、はい。(笑)

やっと会場に入って、前の方の席に腰掛けました。

大学の先生が見えました。
そして、お客様と一緒に来た昔の先生も見えました。

この先生の名前、とても沖縄っぽい名字だそうです。
4年ぶりの再会です。

発表会が始まりました。
昔の先生の声を聞いて、昔の授業を思い出しました〜
たった5年間でそんなに変わってきているんだなと、珍しく自分のことを悪く思わなかったのです。

そして三線の先生が弾き始めてくれました。
綺麗でした。

女性の歌手も弾いてくれましたが、先生と違って古典の曲じゃありませんでした。


喜瀬慎仁先生 - by lazuli
喜瀬慎仁先生

女性の方の歌手 - by lazuli
歌手さま


両方、美しかったです。
感動しました。

旅させられました。

楽器の音と歌声で落ち着いて、波の音が聞こえる気がしました。
波と砂浜。

記憶のようなイメージが頭に浮かべました。

皆さん、このような体験、時々ありますか?
私は、結構多くなってきました。

なぜかVISUALIVEのことも思い出して、「Sayonara」のときに背景の映像と黙っている会場に流れるクーラーの音が別の現実へ連れて行かせました。
目を開いて、辛く「今」に帰らせました。

演奏は女性の発表に換えて、空気が幸福的な雰囲気に変わりました。
みんなで手を叩いたりして、お祭り気分でした。

再び喜瀬先生が演奏してくださって、lazuliはまた捕らえられました。
また思い出しました。

匂いです。
父さんの車の匂い。
両親が離婚した後のとき。私はいつも助手席に座っていて、父さんの車はこの特別な匂いがしていました。
シフトレバーに置いてあって、香の入った小さい包みからのバニラの匂いです。

人間の記憶って凄いでしょう。
たまに、どんなに小さなことでも気づかなくても深く刻まれてしまいます。

後は、別の記憶も覚えました。
でも少し変な気持ちかもしれません。
思い出のようなものであっても、この世で経験したことではないと確信していますから。
前世の記憶とか、覚えることができると思われますか?

見えた風景は切ないですが・・・

発表会は完全なお祭り気分に終わりました。
振り付けの基本を教えられて、先生方が舞台の上で踊ったり、観客の学生が手を叩いたり、拍手したりして・・・

とてもいい歓迎でした。
間違いなくライヴ気分でした。(笑)

喜瀬さんはとても元気な年上の方で、元気さが若い観客たちに伝われました。
歌手の方も、けっこう協力されました。

発表会が終わって、休憩の時間がありました。
ほとんどの学生は次のイベントに参加しませんでしたが、音楽学学課で三線の先生がゲストになる授業があて、私はとても参加したかったのです。

休憩の時間に私の昔の日本語の先生と少し話しました。
私のことを覚えてくれて、とても嬉しかったです。
日本語上手になったと言ってくれて嬉しかったです。

まぁ、5年間勉強すれば少し話せるようになったのは当然でしょう。
でも、すごいとか、上手だなとか、言ってくれると喜んでいます。
褒め言葉・・・好き。^^;;;

この先生は、私のためにあることをやってくれました。そうやってくれて、私は今の私になりました。
冒険の始まりにあった話です・・・。
だから、今こそとてもお世話になっていると実感されます。

人生はたまにある出来事があって、ただのエピソードじゃなくて、話の成り行きに影響を与えてしまう決定的な出来事ですね。
人生って不思議で、気づいたら素晴らしいでしょう。
なぜこれをいつも忘れてしまうんでしょうね。

休憩が終わって、授業が始まりました。
学生はみんな音楽学学課の学生で、知らない人ばっかりでした。

プリントが配布されて、三線の弾き方の図や楽譜が載っている紙でした。
この授業はとても面白かったです。


プリント - by lazuli

授業中 - by lazuli
プリントを抱いている方は、lazuliの昔の先生です。^^


喜瀬先生の説明も受けて、色々習いました。
授業でも演奏してくださいました。

そして・・・楽しみにしていた時・・・ちょっと三線をトライしてみました。^^;;
嬉しかった〜
本当にこういう機会・・・この授業しかなかったでしょう。

lazuliは、楽器はまったく弾けませんが、三線を弾いてみました。(笑)
音楽学学課の学生は、楽器の経験があって、知らない楽器でも音を正しく弾けることができた子がいて・・・すげぇと思いました。

子どものころは、親に音楽理論の授業に行かさせられました。このときを思い出しました。
音楽理論・・・先生が厳しくて、授業の内容も難しかったり、宿題もあったり・・・イヤになってもう通うのをやめました。
が、今後悔するかもしれません。

指の位置ぐらいという、三線の弾き方を教えていただきました。
しかも、練習した楽器は先生の三線でしたが、後で十万円ちょっとすると分かりました。^^;;;

やってみる前には友だちにデジカメを渡しましたが、他の人と喋っていて写真を撮ってくれませんでした。><

授業も終わりました。
私は遅め教室にいました。
すべての学生が先生にサインをいただいてから、帰りました。

結局、私だけが残りました。
一緒に教室を出てから、別れました。

喜瀬さまは握手してくださいました。
お世話になった先生は、なんと、ハグしてくれました。(笑)
元気でねと。
さすが、この人らしい行為でした。(笑)

この先生、日本人ですが、日本人らしくないかのような面も持っています。
まぁ、沖縄の人でしょう。(笑)


別れて、lazuliはG階段を下りてから大学から離れました。


とても、刺激的な交際でした。
みんな元気で、笑顔でした。とてもいいエネルギーが溢れていました。
疲れていても、つまらないとか一度も思わないで、環境がぴったりでした。


素敵ですよ。日本人が。


Mood: 首凝ってる
Music: GACKT - Sayonara (VISUALIVE Ver.)


PS: もう12月ですね。
11月はあっという間に経ちましたね。恐ろしい・・・

がくちんに逢いたい・・・