きょうも授業があって、疲れましたが、更新してしまいますね。
abingdon boys schoolパリ公演ライヴ感想です☆
その前・・・友だちと一緒にいただいたお料理のことも語ってしまいましょう〜
火曜日の晩にパリに着いて、友たちが駅で迎えに来てくれました。
二人ですぐレストランへご飯を食べに行きました。
準備はやっておいて、すでにいくつかのレストランのアドレスなどをメモしていました。
どんなレストランにするか二人の選択が合いました。
お店に入ったら、なんか日本にいる気がしました。
一瞬にホッとして、長い一日の疲れが少し消えました。
お店のスタッフは日本人です。
日本らしい歓迎・・・懐かしい〜と思いました。
癒されます。
「いらっしゃいませ」や「お気をつけてお帰りください」など・・・もちかして日本人にとって一番当たり前の挨拶かもしれませんが、私にとって、いつもとてもよく配慮されると感じます。
お姫様になった気がします。(笑)
こういうレストランで食べ良かったです。
しかも料理はとても美味しかったです。
食べたのは、うなぎと豆腐と海鮮鍋です。
うなぎはすごく美味しかったです。
日本でうなぎを食べたことがありますが、日本で食べたうなぎより美味しかったです。
友だちも、すごく美味しくて、うなぎのためにまたここに来ると言いました。(笑)



豆腐もよかったし、鍋も美味しかったです。
ご馳走様でした〜
食事は二人とも満足しました〜♪
翌日はライヴがありました。
午前は準備が遅くなって、遅く出発しました。
開演午後3時の予定で、会場に着いたのは、2時ぐらいです。^^;;;
寒かったし、もう並んでいる人が大勢にいました。
会場の向こう側にあるスタバーでチーズケーキを食べながら少し待ちました。
14時半ぐらいに列で並び始めました。
私たちの前に、日本人の二人の女の人がいました。
かばんにつけているがくっちのキーホルダー(アリーナツアー名古屋バージョン)を見て、一人が「ガクト、ガクト」と、そこから私が声をかけてしまって、会話が始まりました。
日本から来た人とイギリスから来た人・・・さすがファンだなと思いました。(笑)
GACKTや他のことについて話をしました。
GACKT・・・共通語なんですよ。(笑)
予定より会場・開演の時間が遅れてしまって、ライヴ自体は16時半ぐらいに始まりました。
楽しかったです〜
楽曲・・・一つしか知りませんでした。^^;;;
この曲は「LOVE for NANA 〜Only 1 Tribute〜 〜BLACK STONES〜ヴァージョン〜」というコンピレーション・アルバムに収録されていることが知っている理由なのです。
前、このアルバムを持っていました。
アンコールの時が来て、もうライヴが終わった?と驚きましたが、アンコールは楽曲5つもありました。
ファンとの交流もありました〜☆
ライヴの途中で、GACKTが見たいとか、GACKTさんに会いたいとか思ったこともありますが・・・
音楽的に、静かな音楽じゃないので、ジャンプしたり、叫んだり色々やりました。(笑)
観客も熱くて、自由に叫ぶことができました。(笑)
でも・・・なぜか、「もっと出してくれ!!」と思いました。
ライヴの一番いいとき・・・アンコールのときでした。
バンドのみんなが普通のステージ衣装からTシャツに着替えして、ステージに戻りました。
観客と色々な交流ができました。
西川さんが少しことばを覚えてきてくれたわけ、ライヴ中フランス語で挨拶をしていました。
「たかのり〜」とか叫んだり、拍手したりしました。
7月4日にアリーナで足でやった音も、あれをみんなでやりました。(笑)
アンコールのときは本当に楽しかったです。
西川さんの顔に、この特別な笑顔が残っていて・・・
「Paris, je t'aime(パリ、愛してる)」、何回も繰り返して、また来るって約束してくれました。(笑)
西川さんはとても幸せのようでした。
ははは、よかったね〜♪
lazuliもちょっと嬉しかったです。
でも、GACKTさんじゃありませんね。(笑)
会場・・・元々クラブで、ライヴハウスのようなステージです。
観客の人数も千人に達しないと思いますが、ホールやアリーナと全く違いますね。
視線は西川さんと他のメンバーと何回も合いました・・・。
ステージに一番近かったところにいなくても。
GACKTさんにこんな所に来てもらいたいといつも思います。
これほど近くいたいし、これほど交流したいし、最後まで他のファンと一緒に逝かせてあげたいし・・・これは何か一つの夢なんです。(笑)
アンコールの部分が終わっても、ステージを去りたくない西川さん。(笑)
自分のTシャツを脱いで、投げてしまいました。
リストバンドも。
そして、メンバーを、一人一人脱がせて、Tシャツをファンにあげました。
ははは。ナイ〜スd^o^b
結論として、ライヴがGACKTさんのライヴほど感動しなくても楽しかったです。
西川さんの前にいても、緊張しませんでした。
なんでGACKTさnならそんなに感動するの?と考えるぐらい不思議に思いました。
GACKTは・・・作品が私の中にあることに対応して感動します。
ただ切なくて悲しいから感動するというわけじゃなくて、私の中にある切なさと悲しみに近いから感動してしまうということでしょう。
そして、本人もとても好きですから。
ライヴが終わって、私の後ろにいた友たちに「どうだった?」と聞いて、あまり好きじゃなかったそうです・・・。
少しでも楽しんでもらいたかったんですが、心配しました・・・orz
一緒に楽しもうと思って友人をライヴに誘いましたが、逆にちょっと寂しく思いました。
私は、ライヴに行くことがとても好きです。
一番いい友だちと一緒にライヴが与えてくれる喜びを分かち合えなければ、寂しいでしょう。
これに気づいたら、パッと鋭い孤独を感じました。
まだ会場を出ていなかったとき、知らない人二人が私の横に通って、一人が「タタタタ、ターター、タッタター」と、VISUALIVEの小悪魔ヘヴンのこのメロディーを歌っていました。
えッて思って、にっこりしちゃいました。(笑)
当然に小悪魔ヘヴンの振り付けを踊り始めました。(笑)
懐かしい〜
GACKTさんのライヴに行きたい〜
と、子どものようにちょっと口を尖らして。
またライヴに行くためにお金が欲しいです。
本当にバイト見つからなきゃダメです。(苦笑)
今熱いけど、外はとても寒いし、病気になりたくないっていうことで、会場を出る前に、着替えしました。
汗で服がすごく濡れていてビックリしました。
そして、ジュンク堂へ向かいましたが、着いたら閉店でした。
11月11日は祝日だと覚えていましたが、書店が閉まると一度も思いつかなかったのです。^^;;;
日本食料品店も閉まっていて・・・お店のことも心配でした。
ジュンク堂書店で、村上龍の「13歳のハローワーク」、またはファッション雑誌も買いたかったんですが、残念です。TT
食料品店で、お菓子ぐらい(のど飴 笑)買って帰ろうと思っていました。
私の帰りの電車まで時間が少しありました、タコヤキが食べられる時間ではありませんでした。
だから、タコヤキは食べませんでした。TT
これも残念!!!(笑)
ライヴに行って考えたことがあります。
フランス公演とは、日本のアーティストだったら珍しいですよね。
日本でツアーがあるたびに、ヨーロッパも訪れてくれるバンドも珍しいです。
だから、例えばabingdon boys schoolでも、ヨーロッパツアーをやるときに、ヨーロッパのファンにとって、一生に一回だけのチャンスに近い機会でしょう。
日本へ行ける人は少ないです。
大好きなバンドが自分の国でライヴをやってくれます。
これだけ凄い出来事です。
大好きなアーティストのライヴに参戦できるという夢がやっと、叶えます。
一つだけのチャンスです。
もし自分の国に来てくれても、全国を巡るわけではないし、公演は一つ以上の場所だったらすごくラッキーでしょう。
言いたいのは、こちらのファンだったら、ずっと待っていた好きなアーティストに逢える機会は、その日しかないという状態です。
だから、ずっと前待っているっていうことで、非常に興奮してしまいます。
そして、当日しかチャンスはないというを意識したら、さらに興奮するでしょう。
本格的な「本番」です。
国内アーティストで、大規模ツアーの場合、「○日じゃなければ○日に行けるから・・・」、「今回のツアーじゃなければ次のツアーに行けるから」というような思いがあるんじゃないかなと思います。
つまり、興奮度が違うだろうと思います。
まぁ、私も100%じゃなかったときもあったかもしれません。
でも、GACKTなら、100%以上の気愛で参戦するべきだと決まっています。(笑)
しかし・・・舞台からそんなに離れていると・・・気愛完全放射、できませんよ。
贈るものを受け取ってもらわなければ、もっと上げたくなりませんし・・・。
ライヴのことをもう一つ思い出しました。
ライヴ中叫んで、強く叫んで、腹筋が痛くなりました。(笑)
GACKTさんのVISUALIVEだったら・・・体力が落ちないように、酷い筋肉痛にならないように、参戦前はちゃんと体の準備もやりました。
毎日しっかり運動して、これで筋肉痛にならなかったし、ライヴ後の体の回復も早かったし・・・でも、ツアーが終わって、特に帰国してから、毎日はもう運動していません。^^;;;
abingdon boys schoolの、ライヴの前の週は少しやりました。
ライヴ当日タイガーバームも忘れてしまって、筋肉痛になっちゃうと思いましたが、何もありません。^0^
体力がアップしたかな〜
いくら強く叫んでも、のどさえ痛くないし・・・
良かったですが、ある意味でちょっと悔しいと思います。
ライヴ後の体の痛み・・・ちょっと思い出になりますから。(爆)
実は、耳だけが少し痛かったのです。
今は大丈夫ですが、ライヴの音量のため、耳鳴りでした。^^;;;
↓↓記事関連写真です。

楽園のエンブレムを使って作ったアクセサリー
移動の電車の中で仕上げて、当日着たカーディガンにつけました〜

当日はこんな格好していました〜
こんな格好で、入楽試験、受かるのかなぁ?

会場の近くのビルにアーサーの第二作、
「アーサーとマルタザールの逆襲」の
広告ポスターが張ってありました。
この会社の広告・・・本当にすごいです。

日本から持ってきた光るブレスレット。
ライヴ前に光るようにして、5時間後
家に帰ったらまだ光っていたんです。(笑)

ライヴチケットと食事した日本料理のお店の名刺
Mood: 寒い
Music: GACKT - Flower (Inst.)
