ひとつ乗り越えて・・・・。

2008.10.08 - 22:18

10月6日。
母が検査入院しました。

「肺に影がある。」と言われ、「肺ガンの可能性がある。」と診断されて、10日・・・。
その間、母は相当なショックを受け、落ち着かない毎日を過ごしていたようです。

そして、一昨日、11:00に病院に着き、病室に入る前に、採血・検尿・レントゲンの検査を受け、入室。
母は、私が知る限りでは、入院というものをしたことがありません。
そのことを思うと、やっぱり、「母も歳なんだなぁ・・・。」と思わざるを得ません。

今回の検査入院では、気管支鏡検査により、肺にある腫瘍の組織を採取するというのがメインです。
あとは、他に転移している箇所がないかをCT検査によって調べます。

担当の先生は、明るくて朗らかな女性でした。
病室に入ってすぐに、母の元を訪れ、緊張をほぐすかのように、お話してくれました。

気管支鏡検査は、14:00から行われることになり、それまで私は母に付き添って病室でまったりしてました。
13:30頃になると、点滴が施され、14:00には車椅子に乗せられて、検査室へ・・・。

この検査自体は、1時間もかからない検査だったようですが、私は母を検査室へ見送ってから、一旦、家へ帰りました。

家のことを済ませ、夕方、父と再度母の元を訪れると、ケロッとした顔で、ベッドに横になって、入院に関する書類を見ていました。

病室へ向かう途中、担当の先生に呼び止められて、簡単な説明を受けたのですが、気管支鏡検査は、とても順調に行われたようで、出血もなく、終わったそうです。
そして、肺の内部を食塩水で洗浄したところ、その後のレントゲンでは、不思議なことに、肺にあった影が15%ほど消えていたそうです。
あとは、採取した組織が良性なのか悪性なのかのを分析しなければいけません。
その結果は、来週16日に出ます。

そして、思いのほか、検査が順調に済んだので、翌日の昨日、午後から退院出来ることになっていました。

そんなワケで、昨日の午後、難なく退院してきました。
昨日の午前中も再度、レントゲンやCTの検査が行われたようですが、他に転移もなかったようです。
母は、「70歳にしてはきれいな脳をしてるって褒められた!!」と喜んでました。
他の臓器もどこも悪くなく、年齢的な衰えは見られるものの、異常はなかったみたいです。

肺に腫瘍があることに変わりはないのですが、何となく明るい兆しが見えたようで、少し気が楽になりました。
あとは、検査結果を待つだけです。
どちらにせよ、手術して腫瘍の部分を切除することにはなると思うのですが、「肺に影がある。」と言われた当初に比べて、今回の検査入院で、母の様子も少し落ち着いたので、ホッとしています。
治療をすることにも意欲的になったし・・・。

私も堕ちていた気分が少しだけ上向きになった気がします。
まだまだ頑張れそうです。

ちょっと風邪気味だけど・・・。